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>>331
「…………ああ……」
「詳しいことは賢者に聞いて欲しい。私…俺も良く解っていないんです…」
「…期限は短い…、その花だけは、随分時間がかかるので…」つい、焦ったのかもしれない。と。
>>317
八雲紫の言葉通りなら、それは人間よりも世界そのものの性質であるらしいが、疑問も残る。
[霧雨の街が幻想郷を守る結界を壊すのなら、またその住人が幻想郷に流れ着いたのなら、結界は霧雨の街に触れているのではないか?
それこそ、幻想郷にとっては危険な状態なのでは?
結界の表側にはそれを防ぐ手段があるのか、つまりは内側にいる故に影響を与えてしまうのか。
もしくは、霧雨の街は結界に触れていない場所にあるのか。
ならば何故、迷い込んだのか。
何の確証もない妄想だけが、広がっていた。]
そうか、そこは人間と変わらないようだ。
ここに流れたことも数奇なら、戻ることも数奇なのだろう。
…それは光栄だ。
俺も、2年以上の期間を経て戻るというのは、むこうでの生活を考えれば不安でな。
まいったものだ。
[別れを知っているという彼女に、これ以上何かを言う必要はないだろう。
面白いという評価を貰っても、反応に困るのだが。
とりあえず、戻るのが不本意であることは零しておこう。]
>>330 ツリガネさん
そう、ですか。
[ありがとう、も。ごめんなさい、も。私の口からは出てくれなくてただ、そうですかっていうのが精一杯でした
短いやり取りですけど、ツリガネさんが悪意を持ってる人とは思えません。みーちゃんもよく懐いてました。そんな人が伝えたい気持ちを抑えて、伝える事があるとだけ告げて伏せるのならばそれは・・・]
ありがとう、ございます。明日にでもみーちゃんとよく話し合ってみます
[姉として、私がみーちゃんと、ミレイユと真剣に向き合わなきゃいけない事、なんでしょう]
みーちゃんのこと、これからもよろしくお願いします。どうしてもお寺の暮らしだけだと世間が狭くなってしまいますし、妖怪(こちら)よりの考え方に染まってしまいがちですし
あと、もし良かったら他の子供たちも連れて歌、聞きに来てください。ほとんど毎日辻に立ってますから
[そういって私はぺこりと頭を下げるのです]
>>332 ランス、響子
[人と妖怪が共に仲良く歩むのは
今の幻想郷だからこその
その中のやはり幻想のひと時
―――バランスを取る為に自ら妖怪の畏れの役割をしているぐらいだ
共に過ごす事そのものが脆い脆い事は
心がわかっている
だって人との距離感をそうやって考えてきて過ごしてきたのだから
人間が突然居なくなっても何も感じぬはずなのだ
―――彫刻師や花屋といったように珍しい交流を深めていなければ]
(私……どう振舞えば、良い……?)
[馴染んだ仕事場のここで心の内を明けるべきか、それともこの人間がなんにも心残りがないように
普通に振舞うべきか
あるいは妖怪と人間のそれを再び――
否、それだけは、このランスへとどうしてもする気になれない]
[賢者という言葉まで出てきたのならばそれはもう――
ならばランスの言葉へと対する言の葉は
考えた末―――]
そうなの……焦らず。命を込めて頂戴。他の仕事もあるかもしれないけれど………
[短い期限。短いって、一体。どのぐらい?
あと、どれぐらいここで……紫が何をどこまでどう…
そんな質問したい事は見えない何かに遮られるよう
雫は全て妖力の結界で飛ばした後で工房の作品には影響はないからいつもの日傘を開く……少しの間を置いてから、開いていた傘はまた閉じられて]
… …彫刻師さん。今日はどれぐらいにカットすればいいのかしら。カットのお仕事も職業体験…なの…。
[溢れそうなものには蓋をして
響子の職業体験なのだと言い聞かせて
いつもの注文をとるような言の葉を紡ぐのだ
顔は、強がっている顔。蓋をする事を隠しきれぬ顔]
>>326>>331>>332
帰る?どこにですか?ここがランスさんのお家でしょう?
[外来人、帰る、時間がない、賢者、いかに鈍い私だってこれだけ単語がそろえば何が起きてるのか位は想像がつきます。だけど、そんな嫌な想像を否定してほしくて、ただの考え過ぎだって言ってほしくて、私はそんな言葉を口にしていました]
だって、ランスさんはもうここに住んでて、ここに暮らしてて、もう受け入れられてて・・・
帰る場所なんて、ここしかないじゃないですか!ここ以外のどこに「帰る」っていうんですか!
[ランスさんの重い口調も、幽香さんのあきらめたような口調も、全部全部信じられなくて、私は大声で叫んでました]
>>333
確かにねえ。
曲がりなりにもここで永住するつもり
だったでしょうし。
「いきなり帰れ」、と言われても。
当の本人は困惑するだけでしょうに。
[そう。そこは私も疑問に思った。何故このタイミングで突然少なくとも一人ではない、数人に渡って幻想郷からわざわざ追い出すなどという手間をかけるのか。人一人の運命を辿った所でその原因を知る事など出来もしない。何故なら私が見えるのは"幻想郷にいるまでの間"の話なのだから。それに―
―――どんな理由であれ。
私にいきなりの別離を背負わせる事が、何よりも我慢出来なかったから。]
―なら、もう一個ついでに参ってみる?
今から紅魔館に無理矢理連れていかれるという
面白いプランがあるのだけど。
[だったら。私もそれなりの考えがあるわよ。
いなくなるまでの間、とことんまで遊び倒してやるのよ。いなくなる人間達で、ね。]
>>335>>336
―ランスさんの仕事場―
幽香さんも、何でそんな冷静なんです?いつもどおり、見たいな・・・
あ、これ外来人の人が時々やる「どっきり」ってやつですか?お二人で私をからかって・・・
だって、おかしいじゃないですか!幽香さん、ランスさんの事好きなんでしょ?ドキドキして名前も呼べないくらい想ってるんでしょ!?なんでそんな・・・
やですよ、私。ランスさんがいなくなるなんて絶対いや!
ランスさんだって、いきたくないんでしょ?ですよね?だって帰る事に「なった」っていったもん。自分で決めたんなら「した」っていうもん!
[支離滅裂、何言ってるのかわからない感情の奔流。大人な二人の間で私はただ子供みたいに駄々をこねるしか出来ませんでした]
/*
レミリアがおんなじ様な事考えてた不具合
私が食べちゃいましたって嘘ついて紅魔館にみーちゃんとか音夢ちゃんとかランスさんとかかくまってもらおうとおもってた
― Day ?/人里『守矢ポスト』 ―
[ その日のお昼頃。私の姿は受付台にありました。
通りをぼんやり眺める緑の瞳に、映る景色はどこか遠い異国のもののように映ります。]
……初めてここに来た時、みたいな感じ。
[ 心の中がざわついて、座っているのも落ち着かないような。
けれど無理に動けば何か、大事なものを見落としそうな。
不安と焦りが入り混じった、波打つ気分でした。]
……行っておいで、って、言われたけど。
……どこに行くのが、いいんだろう。
[ 守矢神社を出かける前、神奈子様と諏訪子様に揃って見送られました。いつもなら精々、耳か心に声が届く程度なのに。
きっと二柱にも何か、察せられているのでしょう。
はっきりした形を取る異変ではないけれど、私には何か為すべき役目があるのだろうか、と。悩みに沈みながら、心の内側を眺めていました。**]
>>336>>337
「……ああ、いつも通りのサイズで大丈夫…です。」
[カットについて尋ねられた、きっと、余り考えないようにしたのだろう。
自分も似たような気分だ…、だから”いつも通り”と答えた]
「……別に大丈夫さ。帰るだけで、こっちに来れないわけじゃなくなる」
[もちろん嘘だ。そんなこと一言も聞いちゃいない。無意識のうちに出てきた言葉だ。
無意識に出てきたということは、自分もそのことを望んでいるのだろう。
想っていた以上にここと、彼女たちと居たい自分が居たようだ…]
-ある日の夜-
白蓮。………って、持ってる?
あ、ある?貸りていい?
…大丈夫、危ないことには使わないから。
…うん、わかってる。ありがと。**
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